中国人が数字に対する好き嫌い

日本人の中には「『4』という数は死につながるから縁起が悪い」というように、数字について「縁起がいい」「悪い」とこだわる人がいます。


中国人にとっても「縁起がいい」「悪い」数字がありますが、それらは日本人と中国人で異なる場合があり、その重みも違います。


中国では偶数が「縁起のいい数字」とされていますが、4は例外です。「4」は日本人と同様に縁起が悪いだと思われています。


6には「物事が順調」という意味があるからです。有名な四字熟語で六六大顺(liù liù dà shùn )という言葉がありますが、6が二つも重なっているの「大いに順調!」という意味になります。


中国で最もいい数字といわれているのは「8」。「8(ba)」は「発(fa)」と発音が似ていて、「発財」(財を成す)、「発展」(発展する)などに通じるからといわれています。


ここで特別に紹介したいのは「2」です。「2」はペアであり、シンメトリー(左右対称)が好きな中国人にとって好ましいといわれていますが、人に使う時に「バカ」や「頭が足りない」といった意味もあるので、気をつけないとばつが悪い状況になっちゃいます。


9が縁起が良いとされているのは「久しい・いつまでも」を意味する久(jiǔ)という発音が、数字の九(jiǔ)の発音と同じだからです。


あともう一つの例外が存在しています。それは「9」です。「9」は奇数ですが、「久(jiu)」と同じ発音で「永遠」「長寿」につながることから、非常に好まれています。



この記事の作成者: 先生


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