語学勉強の感想と心得

私自身は中国の大学で四年間日本語を勉強してから、日本に留学しにきて、今は日本で中国語を教えています。


今日は自分の語学勉強の経験を踏まえながら、日本語と中国語の語学勉強についての感想をお話ししたいと思います。

 

日本人からすると漢字は何となくわかるものの、中国語の発音になると、日本語の発音と大きく異なり、四声の習得の難しさに「中国語は難しい、わからない」という先入観にとられ、中国語勉強が挫折してしまうケースも多いではないでしょうか。

 

それは外国人だからではなく、中国人も同じです。

私だけでなく、全ての中国人が子どもの時から、ピンインをどれだけ練習してきたか。


生まれた時から、いっぱい聞いて、そして幼稚園、小学校でいっぱい練習して今の中国語の発音ですから、皆さんが例えば一ヶ月、二ヶ月でピンインを完璧に習得できるということは、本当に天才じゃないかぎり、無理の話です。


ですので、ピンインでストレスを感じ、中国語を勉強することを止めようと思わないで欲しいです。

 

幼稚園で子どもたちのピンイン練習:

https://v.qq.com/x/page/p3104hlwbaq.html

 

小学生のピンイン宿題:

https://v.qq.com/x/page/z0898a783cw.html

 

どうですか。皆さんも子どもたちと同じように恥ずかしがらないで大きな声でピンインを練習していますか。(笑)

 

「言語習得に関しては、継続が力なり」という言葉も、多分皆さんもご存知だと思いますが、本当にその通りです。


しかし、言語勉強はやはり楽しくなければ、継続が難しいものです。


そこで自分自身の好きなものを見つけれられればとてもいいですよね。


例えば、好きな中国人俳優、女優、アイドルがいる場合、


彼らの出演している映画、ドラマなどを見まくって、好きなセリフを書き出して練習するとか。


歌手がいる場合、歌を聴きまくって、好きな歌詞を書き出して練習するとか、などなど...

 

私個人が一番おすすめなのは、やはりバラエティ番組、オーディション番組などです。


最初日本語を勉強していた時などは、日本のバラエティ番組を見まくっていました。それはバラエティ番組は「いきた日本語」「生の日本語」を勉強できるからです。


ドラマ、映画などはやはりとてもセリフっぽくて、日常会話になると、バラエティ番組に勝るものはないです。


今の中国人はどんな言葉を使っているかが体感できるので、とてもいい勉強になると思います。

 

好きなもので、どんどん中国語をインプットして、日常会話を使い、同時にピンインを習得する。


もちろん実際にピンインを発音する人の生の声を聞くことも、学校で先生とのやりとりも大切です。


ある程度会話の内容も入ってくれば、興味も湧いてきますし、より良い言語勉強生活になると思います。

 

最後に、もう一つ言語勉強にとても大事なことは中国語を勉強する時は中国語の脳になること、

日本語を勉強する時は日本語の脳になることです。

 

それはどういうことと言いますと、

中国で旅行する番組で日本の芸能人が現地の人とご挨拶される時、よく「你好」って言いますよね。字幕でもよく「二ハオ」って出ます。

 

これです。

「你好」の「好」のピンインは hao ですよね。

中国語ピンインの区切りは h ao になります。

 

しかし日本語にもローマ字表示があります。

日本語読みの区切りは ha o になります。

 

全く違う発音になるわけです。

それにこれはまだ声調をつけていない場合です。

声調をつけてしまうと、もっと発音しづらくなりませんか。


皆さんも試してみてください。

 

ですので、中国語を勉強する時は、日本語を忘れる。


これこそがピンインを正しく身につけることができます。

 

皆さん、いかがでしたか。


私の言語勉強の感想を簡単に書いてきたのですが、少しでもお役に立ったのでしたら、とても嬉しく思います。


私もまだまだ日本語勉強中です。

一緒に頑張りましょう。

 

 

この記事の作成者:hikaru先生

 

 

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